愛知県アスレティックトレーナー連絡協議会

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【開催報告】第7回研修会

第7回研修会
「女性アスリートにおけるメディカル&コンディショニングサポート」
日時:平成27年11月29日(日)9:50~16:10
会場:中京大学名古屋キャンパス センタービル0603教室
●プログラム(敬称略)
9:20~      受付
9:50~10:00  開会式
10:00~10:30 情報提供(30分)
         「愛知県アスレティックトレーナー連絡協議会の活動 ―今後の活動計画―」
          演者:小林 寛和(当会会長.日本福祉大学健康科学部)
10:40~12:10 基調講演(90分) 
         「女性アスリートのからだと医学的サポート」
          講師:能瀬 さやか(国立スポーツ科学センターメディカルセンター) 
13:10~14:30 話題提供(70分) 
         「女性アスリートへのコーチングの視点」                      
          話題提供者:今井 美希(至学館大学健康科学研究所)陸上競技部コーチ     
                          シドニーオリンピック日本代表
                          日本選手権6度制覇、走高跳の日本記録保持者
                  杉浦 裕司(東海学園大学スポーツ健康科学部) 女子バスケットボール部監督
                          前名古屋市立若水中学校女子バスケットボール部監督
                          前U15女子日本代表チームヘッドコーチ
                          全国中学校体育大会6度制覇    
14:40~16:00 事例提示(80分) 
         「女性アスリートへのトレーナーサポート -競技種目特性と身体的特徴を踏まえての注意点-」 
          演者:阿部 美由紀(T.S Serve Trainer Team)      陸上長距離における月経異常と疲労骨折
              岡村 幸枝(スポーツ医・科学研究所)       審美系競技における腰痛症
              北岡 さなえ(高岡市民病院)             ラグビーにおけるコンタクト損傷   
              松沢 恵美(愛知商業高等学校ハンドボール部) ハンドボールにおける膝前十字靱帯損傷 

 平成27年11月29日(日)、愛知県名古屋市の中京大学名古屋キャンパスにて、第7回研修会を開催しました。愛知県を中心に、会員、非会員(コメディカル関係者、トレーナー、スポーツ指導者、栄養士など)、学生など、181名の方々にご参加いただきました。
研修会のテーマは「女性アスリートにおけるメディカル&コンディショニングサポート」とし、医学的サポート、コーチング、トレーナーサポートの内容を、各分野でご活躍をされている先生方を講師にお招きし、ご講演をいただきました。
 基調講演として、能瀬さやか先生(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)には、「女性アスリートのからだと医学的サポート」についてお話頂きました。月経異常を中心とした女性アスリート特有の問題について、パフォーマンス・コンディションへの影響や、その対応策について、具体例を挙げながらご提示して頂きました。
 話題提供として、今井美希先生(至学館大学健康科学研究所、陸上競技部跳躍コーチ)と杉浦裕司先生(東海学園大学区スポーツ健康科学部、女子バスケットボール部監督)に、「女性アスリートへのコーチングの視点」についてお話頂きました。今井先生は、ご自身がトップアスリートであったご経験をもとに、自立したアスリートを育てるための考え方を、杉浦先生は、全国中学校体育大会6度制覇のご経験をもとに、夢を持ち目標を掲げで継続することが重要であることを、熱心にお伝えしてくださいました。ご両名ともに、選手と信頼関係を構築することが大切であることをお話されていました。
 そして、事例提示として会員である4名の先生方に、「女性アスリートへのトレーナーサポート―競技種目特性と身体的特徴を踏まえての注意点―」について、お話頂きました。阿部美由紀先生(T.S Serve Trainer Team)には陸上長距離における月経異常と疲労骨折、岡村幸枝先生(スポーツ医・科学研究所)には審美系競技における腰痛症、北岡さなえには(高岡市民病院)にはラグビーにおけるコンタクト損傷、松沢恵美先生(愛知商業高等学校ハンドボール部)にはハンドボールにおける膝前十字靱帯損傷について、貴重な情報を具体的にご提示され、ご発表頂きました。
 いずれのプログラムにおいても、会場からの質疑が活発で、大変活気ある会となり、盛会のうち無事に終了することができました。貴重なご講演を頂いた講師の先生方、そして参加者の皆様には心より感謝申し上げます。
 今回、当会会長より情報提供として当会の今後の活動計画についてお話をさせていただきましたが、今後とも当会の活動にご理解とご協力を頂けますようお願い申し上げます。                                (第7回研修会 平野佳代子)
準備委員長:大串悠香
準備委員(以下、五十音順):大浦徹男、大村理子、加藤悦子、倉持梨恵子、後藤優子、南里重章
原川昌樹、二神沙知子、舩戸未央、松田恵美、水谷将     

●参加者の感想
 今回、第7回研修会に参加させていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。学校でも「女性アスリートについて」の授業がありましたが、更に深く勉強することができました。
 女性アスリート特有の問題は、とてもプライベートなもので、アスリート自身が誰にも相談できずにいるケースがあります。私自身は男性ですので、女性のからだは未知な部分が多いのですが、今後トレーナーとして現場に出たときに、多くの知識が必要であることを痛切に感じました。アスリートが現役中はもちろんのこと、引退後に生活をしていくための「からだ」を考えることも、トレーナーの役割の1つであると思いました。
 今回の研修会では、全ての講義を通じて、トレーナーの関わり方を教えて頂いたように思います。これからの学校生活に、この経験を還元して、より深く考え、学んでいきます。
 本当にありがとうございました。
       (トライデントスポーツ医療看護専門学校 プロフェッショナルトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻2年 伊藤雄)

今回の研修会は、『女性アスリートのからだと医学的サポート』をテーマとした講演、そしてスポーツ界を牽引する先生方のコーチング論 等、多岐にわたって興味深いお話を聞き充実した一日になりました。
 能瀬さやか先生の講演では、女性アスリートにとって月経のコントロールがいかに大切であるか認識する事が出来ました。私自身、選手時代を振り返るチャンスとなり、現在指導にあたっている選手には勉強を積み重ねて伝えて行かなければと感じました。
 また、指導の難しさを痛感する日々、今井美希先生からは選手との心のつながりの重要性を再確認し、杉浦裕司先生の長年携わって来られた胸に迫るお言葉の数々、指導の奥深さを感じ自然と目頭が熱くなりました。
今回の貴重な時間に感謝し、今後も日々精進して参ります。                  (みなみ新体操クラブ 講師 森川尚美)


能瀬さやか先生 話題提供


北岡先生 松沢先生 阿部先生
  1. 2015/12/14(月) 20:29:12|
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